一応、色々なインタビューとか見てるけど、間違いはあるかもしれません。
どうやらGamersWorkshopからIronHervestを見て、4年前くらいからDow4に興味があるか打診してたみたいですね。規模はそれほど大きくは無いけども、現在はパブリッシャーとしてDeepSilverがいます。そして4年前というとCoH3が出た時期でもあります。
こう考えると憶測としてCoH3の立ち上がりが悪かったこと、SEGAがあまり興味を示さなかったこと(RTSでなくSpaceMarineのようなアクションを求めていた?)が考えられます。当然、Relicとしても苦しい状況であるため、なにもすることができなかったと思います。
とりあえずは、King Art Gamesが元々大きな会社ではなく、IronHervestもキックスターターから始めたということから、コミュニティを重視した会社のようです。また、ゲームからもRelicへのリスペクトも感じられます。コミュニティの意見からDow1の方向へ寄せて開発をしているようです。
そこで、独立したRelicに対して、長年の貢献と4への布石としてDefinitive Editionを出す話になったのかもしれません。当然、独立して小規模のデベロッパーになったわけだから、悔しかったこともあるでしょうが、CoH3もやっと回復してきて、幸いにもDow1にまだユーザーがいることから、金銭的にもコミュニティに対する感謝としても、そして自分たちの実績の証としてもDefinitive Editionを作った感じがします。
Relicは今はEarth vs Marsという比較的小規模なゲームを作っています。今後はこういった小規模なゲームが続くかと思いますが、頑張ってほしいです。そして、もちろん4が名作になることも期待しています。すべてがうまくいくと喜ばしいです。
でも、それならDefinitive Editionに2と3のキャンペーンに対応するのをDLCでいいから作ってくれないかな?結局キャンペーンやってないんだよね。まぁ、やればいいと思うけど、3は日本語化できないんだよね。2だけでもやるか。